アレッテナンダッケ?

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視力検査のCみたいなアレ

2018年07月11日
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視力検査で使われている、アルファベットのCのようなマーク。
だれでも一度は見たことがあるはず。

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このマーク、19世紀後半から
20世紀初頭のフランスの眼科医
ランドルトに因んだ、「ランドルト環」といい、
世界共通の視力検査用の記号なのです。

視力は、確認できる最小視角の逆数で表され、
1分の視角を確認できる能力を、視力1.0といいます。
1分は角度を表す単位で、1度の60分の1の角度。
例えば、確認できる最小視角が2分なら視力は
1÷2で0.5、10分なら1÷10で0.1ということです。

ふつう視力検査は、視力表から5メートル離れて行います。
視力表で視力1.0に該当するランドルト環は、
高さ7.5ミリ、文字の太さ1.5ミリ、文字の切れ目部分の幅1.5ミリです。

この「文字の切れ目部分の幅1.5ミリ」がちょうど、
5メートル離れたところからの視角1分に相当します。
5メートル離れたところから、ランドルト環の向きがわかれば、
1.0の視力があることになります。

ちなみに、視力0.5用のランドルト環の大きさは
1.0用の2倍、0.2用は5倍、視力表の一番上にある
0.1用は1.0用の10倍の大きさです。

実際の視力検査では、ランドルト環以外に、日本ではひらがなやカタカナも
使われていますし、外国ではアルファベットのEなどが使われています。

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