アレッテナンダッケ?

思い出せないアレや知っておくと自慢の小ネタ集

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カレールーが入ってくるアレ

2018年07月11日
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そのカレールーが入っている器といえば、思い浮かぶのは、魔法のランプのような銀色の器。
この器はグレービーボートと言います。

現在、レストランでは、時間と共にライスがルーを吸ってしまい、水っぽくなることを避ける為に、
ルーとライスが別盛りででてくるお店も多くあります。

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ルーを入れる器といえば、なぜかあの魔法のランプのような銀の器が使われますが、正式名称を「グレービーボート」といいます。
ネット販売では「ソースポット」「カレーポット」といった名前で紹介されていることも。

「グレービー」には「肉汁そのもの」という意味があります。

イギリス料理の基本のソースとして、食肉からでる肉汁を元につくる「グレービーソース」がありますが、
これはローストビーフやマッシュポテトを食べる際にかけるソースのこと。

グレービーボートはイギリス産の器で、もともとソースを入れる容器として使われているものなんです。
そのため、イギリスでは「ソースポット」とも呼ばれています。

カレー専用ではありませんでした。

一説によれば、イギリスから日本にカレーが伝わった際、一緒にやってきたとされているグレービーボート。
そこでカレーを食べる時に、ルーを入れた日本人がいたそうで、以降、
日本でカレーをいれる定番の器になったといわれています。

器にこだわり、見た目にもおいしく盛り付ける文化をもつ日本人は、
いつもの食事をワンランクアップさせて楽しむことが得意です。
同じカレーでもグレービーボートに入れるだけで、高級感あるレストランのカレーに早変わりするから不思議。

ルーをすくうのに使われる独特の形のスプーンは「グレービーレードル」
または「ソースレードル」と呼ばれ、食事をするスプーンとは別にお付けします。

グレービーボートから直接ライスにそそぐのではなく、レードル、
つまりルーをすくうスプーンで取り分けるのが正しい使い方です。

マナー違反とされているのは、スプーンですくったライスをグレービーボートの中にあるカレーにつけて食べること。
最低限、周りの方を不愉快にさせないポイントを押さえて、美味しくいただきましょう。

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